9月号予告&購読締め切り連絡

9月号が……くる!(ピキュリリリリーン)
というようなニュータイプ的反応でこにゃーちわ。ご無沙汰しております、前Qです。約二週間前の夏コミでは裏方作業に徹しておりました。売り子越しに見えた謎の肥満体、日焼けした気配のない連邦の波状の白い奴、それが前Qでした。目撃された方は記憶から早めに消去して下さい。マインドアサシンにでもお願いして。

……とかいう前置きはさておき、9月に入りました!
個人的にはまだまだ大学生ならではの自堕落な長い夏休みを満喫したりしなかったりという感じですが、波状言論の夏休みは終わりました。

というわけで手始めに、波状言論9月号の購読受付終了が約一週間後に近づいてきております。
9月10日までに購読申し込みページからの申し込みと、銀行振込もしくははてなポイントの送信を確認出来ませんと、配信に間に合わなくなってしまいます。お忘れのないようよろしくお願いします。

9月号では、個人製作アニメーション『ほしのこえ』でアニメーション業界から広く一般にまで一大センセーションを巻き起こし、スケールを格段に上昇させた待望の新作『雲のむこう、約束の場所』が今秋にも公開予定の、今もっとも旬なアニメーション作家・新海誠氏と、『凹村戦争』を筆頭とした確かな批評意識に貫かれた作品で知られるマンガ家・イラストレイターであり、ファウストフェスティバルのOP映像などを手がけた映像作家であり、スタジオボイスなどで活躍されているライターでもある西島大介氏をお迎えして、本誌東を含めた三名でアニメーションの未来とSF的想像力の変化について語り尽くした鼎談が掲載されます!
 アニメーション制作システムから、作り手・受け手の意識、ガイナックスがもたらしたもの……などなど、90年代後半からこれまでに何が変化して、何が引き継がれて、そしてこれからさらに何が変わって行くのか。これらの問題を見極めたい方は是非、ご購読下さい!