ゼロアカ本

http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/box_lineup.html

ゼロアカ本第一弾の告知が出ています。ただ、ここに「東浩紀監修」と告知されているのですが、これは誤りです(修正願いを出しておきました)。この本はゼロアカ同人誌の合本で、内容についてはぼくはタッチしていません。ぼくは講評の原稿と、あとパンドラにかつて掲載された「ゼロアカ道場という怪物」の再録を寄せています。講評は一チームにつき1000字ほど書きました。

あと第5次関門ですが、3月上旬の平日夜、都内某所で公開シンポジウムの形式で行われる予定です。会場は定員200人ていど。本当はすでに期日も会場も決まっているのですが、ぼくから言うのはルール違反かもしれないので、公式サイトの告知をお待ちください。とはいえ、平日夜であることを考えると、早めに告知したほうがいいかもしれないですね!>講談社BOX編集部さん

そして、ぼくのイベントではないのだけど、下記も告知しておきましょう。どのリンクも同じイベントを告知しています(リンク漏れがないかと気をつかって胃が痛いです)。

http://d.hatena.ne.jp/cervezamana/20090225/1233594743
http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/
http://homunculus.exblog.jp/9527344/
http://d.hatena.ne.jp/ymitsuno/20090131#1233425954
http://d.hatena.ne.jp/BST-72-Chihaya/20090203/1233640944


11月の巨大な祭り以降、呆けたように活動が停止していたゼロアカ集団ですが、またもろもろ動きが復活しつつあります。藤田くん(彼はすでに落ちたけど)、坂上くんは商業誌での執筆もしているようでなにより。第5次関門は、公開で行われる最後の選抜になります(第6次は第1次・第2次と同じ形式であとからのウェブでの公開)。ゼロアカウォッチャーのみなさんはぜひお越しください。豪華なゲスト審査員も見物です。