ゼロアカ第6回関門

ゼロアカ公式サイト更新してました。 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_06.html 企画会議の模様がまるまる公開されています。 それにしても、出版社系の公式サイトはなぜRSSを配らないのだ。これじゃ本人もわからないよ!w

上智大学でワークショップ

来たる7月11日に、上智大学で宮台真司さんとともにワークショップを行うことになりました。 http://icc.fla.sophia.ac.jp/2009/Studies_of_Japanese_Popular_Culture_1.htm アメリカでの講演シリーズの第2弾といったところです。リンク先の説明には「英語で…

ised

思想地図のアーキテクチャ特集が売れているようですので、参考資料までに下記のリンクを挙げておきます。 ised@glocom : 情報社会の倫理と設計についての学際的研究 2004年から2006年にかけて、ぼくがGLOCOMで主催していた若手中心の研究会「情報社会の倫理…

篠山紀信さんに写真を撮られました

1週間ほど、ブログの更新をさぼっていました。すみません。 標題のとおり、昨日篠山紀信氏の写真撮影を受けました。あの篠山紀信さんです! 次号の「早稲田文学」、「父と子と文学」だかなんだかが特集らしく、その表紙とグラビア用にぼくと娘の汐音の二人が…

思想地図総合4位

思想地図vol.3、新宿のブックファーストで総合5位、池袋のジュンク堂で総合4位だそうです。 http://www.book1st.net/ranking/0001/0001/page1.html http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=bestseller2&ARGS=00 この並びはアツい……。

足利事件

足利事件という、いまから20年近くまえに栃木県で起こった女児殺人事件の容疑者が、じつは無罪で釈放されたというニュースが流れています。 http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200906040075.html この事件については、『幼稚園バス運転手は幼女…

思想地図増刷決定

好評発売中の『思想地図』ですが、発売1週間で増刷が決定しました。初版9000部、累計11000部。 編集後記で自ら賭金をつり上げていたので、増刷という結果が出てホッとしています。今後も「1万部売る思想誌」の実現にむけて邁進する所存です。 次号も乞うご期…

serious/unserious

文學界の連載でもいちど書いたネタなのですが、最近、「真面目」と「ふざけている」の境界についてよく考えます。 ■ そもそも批評家というのは詐欺師みたいなもので、どこまでマジでどこまでネタなのかよくわからない文章を生産するのが役割であるような変わ…

スター・トレック

本日、スター・トレック劇場版を観てきました。 じつは先日、ある信頼できるかたから電話をもらって「今度のスタトレは思想がいっさいない、ダークナイトを観てアメリカ国民も疲れたんじゃないか」との意見を聞き、なるほどそんなものかといささか警戒して観…

これがモスキート音か!?

昨晩の夜中、文芸誌の校了を終えたあと、足立区北鹿浜公園でのモスキート音実験の現場に出向いてきました。下記がそのときに撮影した動画です。 撮影機材はSanyoのXacti DMX-CG65。動画にはかなり大きく、ざー、ざー、ざー、という音が入っていますが、現地…

円堂都司昭さんのゼロアカレビュー

『新潮』小説連載締め切り、『SIGHT』連載締め切り、『ミステリーズ!』連載締め切り、『文學界』連載締め切り、研究会出席、朝カル講義、ネットスター収録、Life出演、ゼロアカ第六次関門審査会、そして『週刊朝日』連載締め切りと、かつてない密度で締め切…

いまタクシーで

TBSに向かっています。ネットでも生中継が聞けるそうなのでLifeよろしくお願いします。

思想地図vol.3編集後記

思想地図3号、ぼちぼちと売れ始めているようです。ぼくのもとにも感想が寄せられ始めました。 さて、そんな3号のぼくの編集後記を以下に公開します。ご参考までに。 実際、ぼくは今号はけっこういいと思うのです。『思想地図』の試みをいままで警戒していた…

次回Life

おお、そうだ、告知忘れてた! http://www.tbsradio.jp/life/2009/05/524life.html テーマは「現代の現代思想」だそうです。楽しみです。

ゼロアカ最終関門第1次締切

ゼロアカ最終関門第1次締切の原稿が3人分届きました。 http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka/kanmon_06.html この企画の原稿です。 村上くんと坂上くんの提出原稿はほぼ同じ分量です。プリントアウトでノンブルもない状態で届けられたので推測で…

思想地図、出来ました

『思想地図』vol.3が出来ました。今週内には都内書店には並び始めるはずです。 下記が、『思想地図』3号を並べたり手に取ったりして撮影した写真。 ご覧のように薄いです。いやあ、薄いのは知っていたんだけど、あらためて手に取るとけっこう違いがあります…

仮面ライダー……!

先週の土曜日、新潮の連載が脱稿してふらふらになっている状態で、子どもと一緒に「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」という気が狂ったタイトルの映画を観てきました。 いやあ、内容はともかく、キャラの組み合…

思想地図ウェブサイト更新

http://www.nhk-book.co.jp/books/nhk_books/shisou/info02.html 巻頭言などが公開されています。

思想地図3号表紙

思想地図3号の発売もあと2週間ほどに迫ってきました。 そろそろ情報も小出しにしていこう、というわけで、今回は新しい表紙をアップしておきます。 公式サイトも近日内に更新されるはずです。それにしても、あのサイト、RSSぐらい導入してくれないものか……。

スタートレック

あまり知られていないのですが、ぼくはちょっとしたトレッキー(スタートレックのファン)で、TNG(ネクストジェネレーション)以降のDVDはDS9(ディープスペースナイン)もVOY(ヴォイジャー)もだいたい買い揃えています。映画も全部観たし、デアゴスティ…

コンテンツ文化史学会

友人の吉田正高さんから、新しい学会を立ち上げたとのチラシを文学フリマ会場でいただきました。学会誌の創刊号目次が期待できそうだったので、公式サイトにリンクしておきます。 http://www.contentshistory.org/ この場合の「文化史」というのは、歴史とい…

文学フリマ&エヴァンゲリオンRETAKE

みなさん、昨日の文学フリマはご苦労さまでした。 ぼくは今回一般客としてちょっと顔を出しただけでしたが、評論系同人誌は確実にもりあがってますね。数年前の状況と較べると隔世の熱気で、そろそろマスコミも注目し始めるのではないでしょうか。ぼく自身も…

38歳になりました

今日はぼくの誕生日です。38歳になりました。 今年はGWに遊んでしまったので誕生日もなにもイベントがないはずだったのですが、一昨日、突然メールが来て、ぼくの誕生日祝い飲み会が計画されていることが判明しました。こういうサプライズははじめてです。…

こりゃまた

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090507_infection_mail/ ニュース紹介サイトみたいになって恐縮ですが、また驚くべきニュースを発見したのでリンクします。これはすごい。伊藤計劃の遺作のようだ。 週刊朝日の連載かどこかで取り上げたいも…

きれいな虹が見えた

自宅で仕事をしていたら、きれいな虹が出ていてびっくり。かすかに二重になっています。

へー

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0905/08/news021.html 確かにこれは驚きますね。 ところでふと思ったのだけど、これって、単語分かち書きのほうが人間の読解には向いているということではないだろうか。

「こんなひとも書いてます」コーナーに追加されました

はてなダイアリーの「こんなひとも書いてます」コーナーに、当ダイアリーが追加されました。 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20090507/1241681225 メインのブログが故障したための避難版だったはずなのですが、簡単には戻れなくなってしまったようですw…

越後妻有に行ってきました

こんにちは。ふたたび間が空いている東浩紀です。GWはいかがお過ごしでしたか。 ぼくはGW前半、山積みになった締め切りから逃避すべく、苗場山の近くに家族でキャンプに行ってきました。キ ャ ン プ です。ペグをうったりタープを拡げたり寝袋にもぐりこ…

思想地図制作快調&アニメージュオリジナルvol.3

こんにちは。ちょっと間が空いてしまいました。新型インフルの出現があと一ヶ月早かったら、といささかビビり気味の東浩紀です。ぼくはまさにテキサスとかニューヨークとかに行っていたので、帰国も慎重になったかもしれません。娘に伝染したら致命的ですし…

若者世代撃退

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090424-00000614-yom-soci このニュースはアツい! こんな若者撃退の方法があったとは! モスキート音は世代が進むとどんどん聞こえなくなっていく音なので、こんなことができるんですね。 ところでぼくは37歳ですが、 …