続報!
『思想地図』vol.4、渋谷ブックファースト公園通り店で総合1位です!
http://f.hatena.ne.jp/twitter4/20091130213559
詳しくはTwitterで!
ほんと、詳しくはTwitterで! もはやぼくは最近は友人のブログすら読みません。
『クォンタム・ファミリーズ』
東浩紀初の単独長編小説、『クォンタム・ファミリーズ』もAmazonで受付が始まっています。
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: 単行本
- 購入: 61人 クリック: 1,937回
- この商品を含むブログ (198件) を見る
『思想地図』vol.4発刊!
最近はすっかりTwitterに依存していて、ブログの書き方なんてすっかり忘れてしまった東浩紀です。140字以上書くのも、辛くてたまりません。最近はトークショーの告知も出版の告知もなにもかもTwitterで行っているので、このブログの読者のみなさんには、とりあえずTwitterを見ていただくことをお薦めします。
ぼくのTwitterは
http://twitter.com/hazuma
そして日々のつぶやきがまとまっているサイトは、
http://twilog.org/hazuma
です。
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さて、そんなぼくですが、みながみなTwitterをやっていないことぐらいはわかります。というわけで、この死に絶えたブログでも本の宣伝ぐらいはしなければなりません。
というわけで、まずは、宇野常寛くんとこの半年、練りに錬って作った『思想地図』vol.4がついに発行されます! 都内の大手書店では明日から並び始めるはずです。
この『思想地図』vol.4、中沢新一、村上隆、宮台真司、宮崎哲弥、山本寛、氷川竜介、前田塁、斎藤環、仲正昌樹、阿部和重、鹿島田真希、福嶋亮大、黒瀬陽平、速水健朗、中川大地、白井聡(忘れているひといないよな?)……と寄稿者/座談会出席者を並べただけで、目眩がしそうなハイブリッド&ハイテンションな一冊です。詳しい目次については、下記公式サイト――と思ったら公式サイトにはなんとまだ4号の目次は掲載されていなかった(!)ので、下記Twitterをご覧ください。
http://twitter.com/shisouchizu
下のほうに表示されている「もっと読む」をクリックすると、第4号の超豪華な目次が五月雨式に投稿されているのが読めるはずです。
『思想地図』公式サイトも、もはやTwitterに移行しているわけですね(笑)。
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そしてこの『思想地図』、じつはいまこの瞬間(11月25日午後2時)、Amazonでなんと総合9位をつけております! 瞬間風速だとは思いますが、これが思想書として画期的なことは言うまでもない。
さて、そんな『思想地図』ですが、じつは北田暁大氏から申し出があって、vol.5で休刊が決まっています。そしてvol.5は北田氏への編集であって、ぼくはまったくタッチしない。つまりはこの『思想地図』はぼくが編集に携わる最終号ということになるのですが、むろんこの流れを途絶えさせるわけにはいかない。『思想地図』第2期、あるいは新雑誌の発刊に向かって着々と手は打っていますので、ご心配なさらず。
今後も『思想地図』グループの活躍にご期待ください!
Twilog
最近はすっかり告知もなにもかもツイッターに移動した東浩紀です。
日々のツイットをまとめてくれるサービスに加入したのでお知らせします。
http://twilog.org/hazuma
上記サイトをブックマークしていただければ、いままでとちょっと違ったノリで近況が楽しめます。よろしく。
メールが飛びました。。。
東浩紀です。
詳しくはTwitterのほうに書いてあるのですが、ここ数日ぼくはメーラーの不調に悩まされており、その最後の最後で2ヶ月ほどのメールがすべて消えるという事故に見舞われました(最終的には10/15までは復帰できる可能性がありますが、そのあと10/31までは完全に消滅しました)。Gmailのほうは、過去3年間のメールがほとんど消えました。
この2ヶ月のあいだに、ぼくに重要な案件でメールを送り、返事がないかた、また用事が進行中のかたは、メールを再送していただけると助かります。ぼくのアドレスは、hazuma + atmark +hajou.org になります。
再送メールをいただいていてもひとつひとつ御礼の返事をお返しできず、不義理をしてしまうことになると思いますが、ご協力いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします……。
なお、ぼくのTwitterのアドレスは下記のとおり。
http://twitter.com/hazuma
近況も最近はだいたいこっちでやっています。